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鹿革のはし革セット100g【おぜしかプロジェクト】

¥1,500 税込

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*段ボールは再利用で送らせていただきます。



【おぜしかプロジェクト】
発起人 小山抄子

https://www.facebook.com/Dear.ozedeer/

尾瀬と周辺地域で有害獣として駆除される鹿革のセットです。
あまり革になりますので、穴があったりします。
色もサイズもバラバラです。

内容量:100g



【尾瀬と周辺地域で有害獣として駆除される命をムダにしたくない!】

「夏が来れば思い出す、遥かな尾瀬」で知られる尾瀬国立公園。
近年、尾瀬では鹿による食害が深刻化し、有害獣として殺される鹿も増えています。

通常、鹿肉は食用としても利用されることもありますが、この地域に関しては放射線量の関係で出荷制限が出ています。
そのためにこれまでただ駆除・廃棄されているだけでした。

鹿を大切な資源として命を活かし、地元の産業に結びつけていく取り組みをしたい。
そんな思いから、『おぜしかプロジェクト』はスタートしました。

【有害獣として1年間で458頭もの鹿が殺処分されています。】
尾瀬周辺でも年々増加の一途をたどり、ニッコウキスゲやミツガシワ等、貴重な高山植物の食害・樹皮剥ぎによる森林への被害をはじめ、周辺町村でも白菜や大根、稲や豆類等の農作物を食べ荒らす等の食害が目立っています。それに伴い、有害獣として殺される鹿も増え、昨年1年間で458頭もの鹿が殺処分されました。
この10年の間に深刻化したのが、鹿による食害です。天敵がいない鹿は、近年の温暖化や高齢化によるハンターの減少などにより数を増やし、現在、全国に250万頭以上生息しています。

【いきものの命をいただいてできたもの】
小山さんが猟師さんから皮をいただき、その皮から手作業でこびりついている肉を削ぎ落とします。
この作業がとても根気のいる作業です。
そしてこの作業が、その革の良し悪しを決めるそうです。
「生き物」から「製品」へ。
その橋渡しになるこの過程を、小山さんは誇りを持ってやってらっしゃいました。

きれいにして皮の「なめし」工場に持っていき、革はようやく製品となるスタート地点に。

革は、各地のワークショップなどで使ったり、
靴や、アクセサリーなど、様々な方々の手で商品になっています。

ぜひ皆さんの手で、このいただいた命を、生かしていただけたらと思います。

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